何とかしたいという気持ち

私共のような小さなお店の役割とは
一体なんでしょうか?

クリーニング屋さんには
大きなお店、小さなお店があります。

その規模に関わらず
それぞれの特徴があり、
それぞれ役割があると思います。

どちらがいい!悪い!とか
同じベクトルで測ることは出来ません。

大きさ、人数、機械、生産性、細やかさ、
目的、値段、など、
やってる事が違いますから。

私共には私共の役割があると思います。

それを追求することこそが
お商売をさせて頂く上で
大切な事だと思っております。

本日閉店前にお客様が来られました。

息子さんの学生服に床用のワックスが
全体的に付着しており、月曜日の学校までに
何とかしてほしいと大変お困りの様子。

ただ、工場の機械類は
もう止めておりまして、
洗ったり、プレスしたりは
出来ない状態。。明日もお休みですし。

でも、ここでお断りすれば
息子さんが学校で恥ずかしい思いをされる
訳ですし、親御さんも別の意味でも
恥をかかれるかもしれません。

とりあえず30分下さい!
何とかします!

とシミ抜き機のスイッチをオン。

全体洗いやプレス無し、
しみぬき処理のみによる
作業を開始。

結果、30分は超えてしまいましたが、
きれいになりました。

IMG_9765-0.JPG

いわゆるチェーン店さんには
こうゆう事はシステム上無理。

でもそれが悪いのではなく、
どちから良いか悪いかでなく、
それがその道のスタイル。

我々のようなスタイルの店では
それは可能だという事です。

我行く道は我が決めるもの。

自店に何が求められているか、
どの道へ進もうとしているのか。

もっと広い視野をもち、目標へ向け、
これからも邁進して参ろうと思う今日この頃であります。







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米井敏進(YONEI TOSHIYUKI)

米井敏進(YONEI TOSHIYUKI)

株式会社キレイニ・ヨネイクリーニング・レザー&リペアAPRON代表&職人。1976年生まれ。 クリーニング師(国家資格)・TES(繊維製品品質管理士)・CA(クリーニングアドバイザー)の資格を持つ。しみぬき流派「不入流」師範。レザークリーニングやカラーリング(色修復)の技術を持つ。 クリーニングの枠に拘らないスタイルで、ファッションケアを様々な技法で表現。異業種団体「CONNECT」に所属し姫路で2度ファションイベントの企画運営に加わる。 趣味はランニング(篠山ABCマラソン2度の完走・村岡ダブルフル44kmの部完走)・フットサル(10年で引退)。HP作成も自ら行うなどクリエーター気。 お客様のため、毎日『キレイ』を探求し続ける2児の父親である。 【クリーニングアドバイス受付】 月・水・木・土 ※時間によって不在の場合あり。お問い合わせ下さい。
米井敏進(YONEI TOSHIYUKI)

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